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カコスミの沿革 5
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ver.プラズマムヒの頃
2009年の9月に「ver.野菜炒め」を休止し、pcfxは激務の為仕事に集中していた。あまりに集中しすぎたため体を壊し、
入院することになった。そこから3年ほど闘病生活が続き、快方に向かっていた時に作ったのがver.プラズマムヒである。
個人ブログもリハビリついでに作っていた。
3000m上空の飛行機から落ちて包帯だらけになったpcfx。骨折28箇所、内蔵破裂、打撲無数。でも生還した。
現在は重症を負う前より健康になっている。
それまでのカコスミは「ホームページNINJA」というソフトで作っていたが既に生産中止しており、Windows7に対応して
いなかったため使えなくなった。他のソフトも探してはみたが、どれも気に入らなかったので買わなかった。
そこで「ブログでやるか」と妥協し、あっさりとブログ形式に移行してみた。それが「ver.プラズマムヒ」である。
プラズマムヒは現在見ることができない。アカウントを削除したからである。その理由はさておき、とにかく今後も復活予定は
ないので、現行のバージョンである「ぴゅーらっくす」に物件を移設した。実はまだ移設してないのもあるのだが、TELが
忘れてるらしいので放置している。
さて、ブログ形式をやってみての感想なのだが、余計なアクセサリがゴチャゴチャついてて見にくい。外せるものは外した
のだが、デフォルトで強制表示されるものも多かった。また、ブログとは「リブログされる」のを目的にしている側面がある
のだが、カコスミの方針としては「リンクをお断りさせてもらってる」ので、リブログというのもそれに近く、結果ブログは
意に沿わない形式だ。カコスミはなるべく孤立してやりたい。鎖国状態が「アンダーグラウンド廃墟サイト」として相応しい
形だと今も思っている。
プラズマの例。これで痒みを止めるのは大変そうだ。
試作版のプラズマムヒは四半世紀以上前に考案されていた。
「プラズマX」という商品名のプラズマテレビをプラズマ黎明期にNECが作ってたような気がする。
「プラズマムヒ」というネーミングについては、公表していたとおりだ。「ムヒ」という半固体のペースト状の痒み止めがあり、
「液体ムヒ」という商品もある。そこで「気体ムヒ」がスプレー式だとすれば、新製品が出るとすれば物質の第四の形態、
「プラズマ」であろうという事になり、超高温で原子が激しく運動している状態のムヒを作るとしたらどうなるかを検証してみた
結果、「大火傷して痒みが止まる」という結論に達した。当初の目的の「痒み止め」は達成できるのだからよし。
半固体のムヒ・液体ムヒ・スプレータイプのムヒ虫よけ。ここまで作っておいてプラズマがないというのはおかしい。 右のはムヒョウ。B面の曲は「恒星情報ストレージ」が完成した未来に、星に検索をかける橋幸夫。
よくない。火傷するようでは薬品として認められないだろう。そこで、どうやったらプラズマ状態の痒み止めが成立し得るのか
を考察してみたのが「ver.プラズマムヒ」の核になっている。何がどのように核になっているのかは各人の思うに任せる。
これを公表するつもりはないが、ヒントがあるとすればそれは「メッサーシュミット」という事になる。
メッサーシュミット。短刀鍛冶。ドイツ人の名字。鍛冶屋や石工職人には秘密や謎が多い。そこに答えが隠れている。 右はミス・スミス。モルモン教では有名なバーバラさん。性別はメス。顔はドヤ顔。
とにかく諸々の事情で閉鎖となった「ver.プラズマムヒ」。この頃pcfxは病気して入院してたという事。リハビリを始めた
2011年10月頃まで掲載しており、その後リハビリが終わった2012年12月より「ver.ぴゅーらっくす」が始まるのだった。
ぴゅーらっくすの名付け親「かしわ餅」氏。奈良県在住のシマリスだ。人の言葉が話せる。